キューティクルを復活させて魅せ髪に変身
【パサパサ、艶がない、脱色、ハリがない、アホ毛】
メイクよりももっと重要なのが健康的な髪の毛とツヤツヤ感!
【ダメージヘアは男性受け・第一印象ともに最悪!】
髪の毛を傷める原因は様々ですが、髪の毛が痛んでしまうと
ツヤ感やしなやかさが失われてしまいます。
コツは原因をつきとめて、いかにダメージを最低限にとどめるか
また、すでに傷んでしまっている毛は外からどうやってコーティングしてあげるかが重要なポイントです。
【男性受けが悪い】ダメージヘアのデメリット
老けてみられる
男性からの不人気もナンバーワンのパサパサのダメージヘア
5歳以上老けた印象を与えいくらメイクを頑張っていても何だか残念な感じ
私生活がガサツでズボラな印象
手入れがされていなくてボサボサ
手入れがされていない髪の毛は
がさつ、ズボラといったイメージを持たれてしまいます。
清潔感がない不潔な印象
フケ症や切れ毛、枝毛など
いくらオシャレをしても髪の毛がそれでは全てが台無し
第一印象を著しく損ねてしまうので注意
髪の毛が痛む三つの原因
ダメージヘアとは=キューティクルが傷ついたり離れたりしている状態のことを言います。
これが外側に広がっているせいで髪の毛の水分がどんどん抜けていきパサパサボサボサのイメージに
じゃあそのキューティクルが傷む三大原因とは何なの?
1,不規則な生活と栄養不足
毎日に必要な栄養は足りてますでしょうか?
★夜ふかしばかりしている
★マクドナルドやスナック菓子大好き
★基本インドア派
★ゲームなんかついつい朝まで
★お腹が減るとコンビニ弁当
★過食、拒食ぎみ
過度なダイエットや断食等はダメージヘアの天敵です。
毎日コンビニ弁当や外食ばかりしている方も要注意。
そんな不規則な生活や栄養不足によるダメージはサプリメントで栄養補給をするのがお勧め。
しっかりと食事をとることが基本ですが、食事で補えない栄養素は是非ともサプリメントを活用しましょう。
たんぱく質の主成分であるアミノ酸や毛根に栄養を運んでくれる亜鉛等がお勧め。
2,紫外線パーマヘアカラー等外側からのダメージ
★サーフィンが趣味
★オシャレ意識が高く頻繁にパーマやカラー
★交遊関係は広い
★髪型をコロコロ変える
★基本アウトドア派
★週に何回かプールで泳ぐ
★バーベキューなども大好き
★髪の毛の色は基本明るめ。
髪の内部への浸透効果を高めたトリートメントで痛みを補修
著しく痛んでしまった髪の毛には
シャンプーやトリートメントは必ずシリコン入りのものを使うようにしましょう。
シリコン入りのシャンプーが髪の毛に悪いというのは全くの誤解です。
サーフィンをされる方なんかは洗い流さないトリートメントは必須のアイテムです
洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメントのW使いを
3,ブラッシングやドライヤーの熱などの物理的なダメージ
★温度の高いドライヤーを使用している
★髪の毛が絡まりやすくて、ブラッシングのやりすぎている
★髪の毛を洗った後、長時間放置していることが多い
★毎日のようにヘアアイロン
ヘアアイロンのメリットとデメリット
メリット:即効でまっすぐに!しかもそれが長時間持続!
デメリット:枝毛が増えて髪がバシバシに!潤いが無くなる。
やり過ぎると髪の毛が丈夫な人でも枝毛だらけでバシバシに!
対策方法:
アイロンをいいものに変える
アイロンの前にヘアアイロンをしても髪の毛が傷まないワックスを!
薬局とかのヘアコーナーにはアイロンダメージ用のスプレー、ワックスなどが必ずおいてあるので一度チェックを!
ブラッシングの基本
ブラッシングは毛先から徐々に始めるのが基本で、最後に根本からとかすように
最初から根元からやってしまうと
切れ毛の原因になります。
また、濡れている時のブラッシングは絶対にダメです。
濡れている時が最もキューティクルが傷みやすい状態なので
少しの刺激でもダメージに繋がります。
(コームやスケルトンブラシとは違いナイロンブラシのこと)
静電気の原因になるナイロンブラシを金属製のブラシに変えてみるといいですよ。
ドライヤーか自然乾燥どちらがいいの?
自然乾燥よりもドライヤーを!
自然乾燥はいつまでたってもキューティクルが開きっぱなし!
お風呂から上がったらすぐにタオルドライしてドライヤーを20センチ以上はなして乾燥させます。
こうすることで熱による痛みはほぼ心配なくなります。
また、濡れた髪の毛は弱いのでブラシを使いながら乾燥させるのはやめましょう。
必ず手ぐしで!