【砂糖と肌荒れ】甘いものを食べすぎると肌が荒れるって本当?

砂糖と肌荒れ

砂糖と肌荒れ

ケーキやチョコレートなど、甘いものを食べすぎたら肌が荒れてきたという経験はありませんか?

確証はなくとも、何となくそんな気がしている方も多いと思います。

肌荒れの主な原因は下の6つ

  • 紫外線の影響
  • 糖分のとりすぎ
  • 喫煙
  • 叩く・こするなどの外的刺激
  • アルコール入り化粧品の使用
  • 界面活性剤が入ったケア商品

ん?糖分のとりすぎも肌荒れに??

本当に甘いものを食べたことが原因なのか分からず、ついついまた食べてしまいますね。
ここでは甘いものと肌荒れの原因について考えてみたいと思います。

ちなみに砂糖というとどうしてもケーキやお菓子を想像してしまいがちですが
コーヒー(缶コーヒー含む)や健康に良いとされている野菜ジュースなども結構糖分が入っているので飲み過ぎには注意です。

角砂糖の画像

糖分摂取と肌荒れの関係性

ケーキ

【皮脂の分泌】糖分と脂肪分のどちらが原因?

肌が荒れていることを実感する一つのポイントがニキビです。

ニキビができると言うことは、皮脂が過剰分泌されている可能性が高いです。

砂糖を食べると皮脂が過剰に分ぴつされるのでしょうか?

現時点では、砂糖などの糖分摂取と皮脂の分泌は関係ないとされています。

が、それは直接関係がないということだけです。

「砂糖は肌を乾燥させます」

これが肌荒れの最大の原因。
その結果、皮脂が多く分泌されてニキビができちゃった。
こんな可能性が考えられます。

チョコレートやケーキに含まれるバターや生クリームは脂肪分の塊です。

ですが、ある程度の脂肪分は
「肌荒れの原因にもならず太る原因にもなりません」

脂肪は美肌を作るには欠かせない栄養素で、むしろ積極的にとってほしいものです。
また、脂肪に含まれるコレステロールには傷ついた血管を修復する役割もあります。

かといって、チョコレートなどに含まれる脂肪分は食べると糖分も大量に食べることになりますので注意が必要です。また、スナック菓子のようなものも脂の質が良くないためにお勧めできません。

脂肪分を取るならば糖分が少ない
「バター・チーズ・豚の脂身」などがおすすめです。

バター

肌の乾燥以外に砂糖がもたらす悪影響

お肌の乾燥以外にも、砂糖を摂取することで体に弊害が出てくることが分かっています。
それが間接的に肌荒れに影響を及ぼすことも分かってきています。

その弊害の一つは、ビタミンB群とミネラルの不足です。
砂糖を摂取すると、それを分解するためにビタミンB群とミネラルを大量に消費します。

体内のビタミンBやミネラルを消費することで、必要な栄養素が不足してしまう訳です。

ビタミンB群もミネラルも、肌の調子を整えるためには必須の栄養素です。
それが不足することで、肌トラブルの原因になってしまうんですね。

そばかすの原因も糖分?

糖分をとりすぎると、体は糖質を外に出そうとします。

その時、紫外線にあたることで、体の外へ出やすくなった糖分がほくろやそばかすにかわってしまうことがあります。

・要するに甘いものとアウトドア両方が好きな人ほくろやそばかすができやすいということです。

ほくろやそばかすは、
糖分の中でも単糖類や二糖類が原因と言われています。

砂糖の主成分はショ糖であり二糖類に分類されいるので、注意が必要ですね。

そばかす・ほくろの原因にも

砂糖はカンジダ菌の大好物

カンジダ菌って聞いたことありますか?
誰でも普通に持っている真菌の一つで、肌荒れの原因になると言われているものです。

砂糖を過剰摂取することにより、腸内のカンジダ菌が異常繁殖する原因になります。

それによって腸が炎症を起こし、免疫機能の乱れが起きると肌荒れの原因になってしまうんですね。

・これも間接的な肌荒れの原因

またこの免疫機能の乱れは、アトピーやアレルギー疾患を悪化させる原因になるとも言われています。
そのような肌トラブルを持っている方は、特に気を付けた方がいいですね。

他にもあった、砂糖の摂りすぎによる弊害

冷え・ストレスを感じやすくなる

砂糖のとりすぎの一つが膵臓(すいぞう)へのダメージです。
糖分を摂取すると、血糖値が一気に上がるのでそれを抑えるために膵臓からインシュリンが分泌されます。

膵臓から分泌されるインシュリンの量が増えると、気分の浮き沈みや体温の変化が大きくなります。

砂糖を食べると、一時的に体温が上がりますが、インシュリンの影響ですぐに体温が下がります。
この変化が大きいと、必要以上に体を冷やしてしまい冷え症の原因となってしまいます。

男性より女性の方が冷え症が多いのは、砂糖のとりすぎが影響しているとも言われています。

更には、砂糖の摂り過ぎは低血糖症や糖尿病にもつながりかねないので注意が必要ですね。
低血糖症になると、それを脱しようと脳がアドレナリンを分泌します。

そうすると、一時的に気分が高まり、短期になったり攻撃的になったりします。
最近妙にイライラするということはありませんか?
それ、もしかしたら糖分の摂りすぎが原因かもしれませんよ。

冷え 体調不良

体の冷えがもたらす悪影響

糖分摂取により冷え症になってしまうと、特に女性の体には悪影響があります。

冷えは女性の大敵とはよく聞くことですよね。
体が冷えることで、生理痛がひどくなったり更には月経困難症などの原因にもなりかねません。
それが更に不妊などを巻き起こす可能性もあります。

冷え症が気になり、生理痛もひどいという方は要注意です。

もちろん冷えの原因は砂糖の摂取だけではないので、総合的に食習慣を見直す必要があるかもしれませんね。

砂糖にも依存症がある?

どうしても甘いものが食べたくて仕方ないことはありませんか?

あまり知られていませんが、砂糖には覚せい剤と同じくらいの依存性があります。
そのため、最初はなかなか糖分を立つことができ難しいかもしれません。

無理のない程度に少しずつ、減らしていくようにしましょう。

【糖分と肌荒れ】まとめ

 

  • 糖質は肌を乾燥させるために皮脂の分泌量が多くなる
  • ビタミンB群とミネラルの不足
  • 紫外線と絡んでそばかす・ほくろの原因にも
  • 冷え・ストレスは肌荒れの大きな原因になる

 

砂糖の摂り過ぎは、肌荒れだけじゃなく、健康にも影響を及ぼすこともあるんです。

栄養不足だった時代は砂糖は貴重なものとして重宝されてきました。
ですが多くの食べ物であふれ、栄養過多になりつつある現代においては、砂糖の過剰摂取が問題になってきています。

健康のためにも、毎日食べている物にどれだけの砂糖が含まれているのかを考えてみる必要がありそうですね。
ケーキを作ったことがある方なら、
どれだけの砂糖が含まれているかは想像できるのではないでしょうか?

そして、たくさん摂り過ぎているという自覚がある方は、少しずつ減らすように努力をしていきましょう。