付き合っているのに毎日喧嘩ばかり
好きな人と一緒にいる時に目の前の小さな事にこだわりイライラを募らせていませんか?
女の子が恋愛において小さな事を気にしてばかりいるのはかなりマイナスです。
一番の原因は自身に余裕がないから・・・
もちろん、嘘や裏切りを見て見ぬふりをしろと言うのではありません。
でも、彼の小さなミスを優しく許せる女性はとても魅力的です。
男性はいつまでたっても子供のようなものです。
おおらかな優しい女性になるためにも一緒に「人生の小さな事にこだわらない生き方」について見ていきたいと思います。
恋愛中の小さな生き方にこだわらない考え方
彼との間の小さな事が気になる「被害者意識」のなくし方
彼の言った何気ない一言に、イライラしてつい、口喧嘩に発展。
そして結局、自己嫌悪に陥りしょんぼり肩を落としてしまう事が多くなっていませんか?
本当は、素直で優しい自分で居たい。彼の事も責めたりしないで、仲良く居たいと思っているのに、どうしてできないんだろう。そう悩んでしまう事もあるかもしれません。
実は、それは自分の心の小さな「被害者意識」がそうさせてしまっています。
どうでもいいことに思えるけれどこれってかなり厄介です。
後になって考えてみると、「どうしても譲れないというのはそんなにない」ことに気がつくはず。
この被害者意識にとりつかれると、「何かされたら、やり返してやる」という感情が常に心の中にある状態になってしまいます。小さな事にこだわってイライラや、ムカムカを貯めている事。それが恋人に対し八つ当たりという現象で起こってきます。
それを防ぐために、貴方も小さい事を気にしない努力が必要になります。
イライラしそうになったら、
このどれかを口に出してください。不思議とイライラは収まり優しい心にもどることができます。
【はいはい、分かったよ^_^;】
もちろん、ごくごく些細な問題に限りますよ。
「自己肯定感の鍛え方」自分の中の小さな事が気になっていませんか?
自分の中の小さなマイナス要因をずっと責め続けている人がいます。
それは、自己肯定感が希薄なためだと言われています。
自分の中のマイナス要因というのは誰しも持っていることですが、それよりも問題なのは自分の中のプラスの要因を見つけられないということです。
大半の原因は幼少期に、自分を大切に思えないと思ったまま大人になってしまったため。
大人になってから、やれプラス思考だ、やれポジティブにだと言われてもうまくいかないのは、小さい頃に植えつけられた記憶のせいだからなのかもしれません。
自己肯定感が希薄な人が気をつけなければいけないのが、
男性に愛される事イコール自分の価値のように感じてしまいやすいという事。
そのため、男性に依存しやすい傾向にあり、恋愛依存になりやすい体質だとも言えます。
それを防ぐためには、まず、自分を愛する努力をする事が一番。
小さな事でも構いません。たった一つ、人には負けない何かを見つけてください。
そうする事で、自己肯定感が濃厚になって行き、自分の中の小さなマイナスを見えにくくする力を育てる事ができます。
まとめ
いかがでしたか?
小さい事をどうしても気にしてしまう方への二つのアドバイスでした。
嫌な事が重なってしまったり、悲しい気持ちになったと時は特に、小さな物事が心に引っかかりどうして、なんでと人を責めてしまいがちです。
しかし、他人を責める事は、後になって自分自身を苦しめてしまう事になりかねません。そんな時は、自分に「大丈夫だよ」と言ってあげてください。
自分を認めてあげる事が、小さな事を気にせず、優しくいられる秘訣なのかもしれません。