rss twitter hatena gplus

*

【下剤依存症】乱用することで起こる6つの段階的な副作用とそこから脱却するための方法

下剤乱用・依存トップ

これからの人生もっと楽しむためにもきっぱり下剤をやめたい

ただいま都内在住の東京都内在住のMさん。

19歳という年頃も重なって毎日毎日おいしいものを食べ歩き。
しかし食べたものはその日のうちにリセットしなければいけない

そんな考え方から下剤を常用し始めました。

ついつい食べ過ぎてしまった日は必ず自宅に帰ってから下剤を服用してトイレにこもって全部出してから就寝するという生活を送っています。

「これなら痩せられるかもしれない」

その結果彼女は只今軽度の下剤依存に。
家には常に下剤がなければ落ち着かないそんな性格になっています。

要するに毎日下剤を飲まなければ気が済まないという症状。
悩まされていると言うよりはそれが使命みたいな感じになっているようです。

「食べたものは体内に吸収される前に出す」

ちなみに彼女の摂取量は毎日だいたい5錠から10錠程度。

規定量の2倍から3倍くらい

目的はもちろん食べてしまった罪悪感によるダイエットです。

その日食べたものは脂肪がつく前に全部出してしまわなければ安心できない。

うすうすはいけないと気づいていても必ず毎日飲む薬がある。

  • 痩せたいけど食べてしまう。
  • でも下剤で出せば問題ない!

食べたものを下剤で出さなければどんどん太ってしまう気がする。

どこの知識なのか分からないけれどこのように太らないためだけに下剤を常用し始める方が少なからずいらっしゃいます。

と言うよりも現在10代後半から20代前半の女性はかなり増えています。

現在下剤の乱用や下剤依存症など様々な言葉がありますが皆さんが1番知りたい事それは

「下剤を飲み続けていると最終的にはどうなってしまうのか」

ということだと思います。

やめたくてもやめられない。

今回は下剤を飲み始めてから最終的にはどんな感じになるのかというのを時系列的にお伝えできればと思います。

下剤はダイエットに使用しては絶対にダメ

下剤でダイエット

太るのが怖い、太りたくないという思いは女性なら必ずあります。
が、しかし食欲には勝てない人が多いのもまた事実です。

その結果、下剤の力を借りようとするのですがこれがとんでもない落とし穴・・・

下剤は【ダイエットの特効薬】ではありません。
ただのお薬です。

そしてお薬には必ず副作用があります。
特に長期の服用・常軌を逸脱した量の乱用は強烈な副作用があります。

ここに早くに気が付かなければ大変な事になります。

下剤の乱用は自力排便力が低下して慢性の便秘の原因になります。この慢性的な便秘はあなたの日常生活をも脅かし始めます

下剤を乱用し始めるきっかけ

下剤乱用のきっかけ

下剤を飲み始めるきっかけは2種類のパターンに分けられると思います。

1つはダイエットの空腹に耐えられない
もう1つは過食症+拒食症の方の食べてしまったことによる罪悪感

ダイエットの空腹に耐えられない人はどうしても食べたいから食べた後は下剤で出せばいいやと言う安易な考えから下剤の服用を始められます。
痩せる近道は、食べるものを減らして体重を減らすという方法ですが、ほとんどの女性がこの減食段階で失敗しています。

減食→筋肉が減る→体が脂肪をつけようと必死になる→もっと食べろと脳に命令する

拒食症や過食症を患っている人
これは空腹に耐えられないと言うよりは食べてしまった後の罪悪感に耐えられないことから現在の服用を始められます。

この2つが下剤を服用をし始める最初のきっかけになりますね。

「この段階ではまだ心配はない。」
そう本人は思い込んでいますが既に地獄への片道切符を自ら発行をしているようなものです。

便秘になる→下剤で排便→下剤をしばらく止める→また便秘に→また下剤を使う
このようなことを繰り返すとだんだん自力排便力が失われてきます。要するに自ら悪循環を作り出しているようなものです。

  • だんだんと下剤がきかなくなっていく恐怖
  • それでも依存してしまう精神状態
  • ついには体が悲鳴をあげてしまう
  • 下剤なしでは生活できない

このような感じで下剤依存症と言うのは進行していきます。

そしてここまで言ってしまうと当初の目的を忘れてしまうのが1番の問題です。

ということで下剤を服用、そして下剤を乱用してしまうと最終的にはどうなってしまうのかを見ていきましょう。

最後には下剤に頼らずに腸の蠕動運動を促進する方法も掲載していますので参考にしてみてください。

これはやばい!経済を乱用することによる副作用の過程を説明します

下剤乱用の副作用・過程

期間は一応の目安です。

1、【きっかけ~1ヶ月】下剤が手放せなくなる

【夢のような薬】いくら食べても下剤があれば大丈夫。太らない

ダイエットや過食によって
食べたものを出さなければ明日はない
と言うような心境に陥ってしまいます。

その奥底にはやはり太ってしまうという言葉が見え隠れします。

下剤を服用していると毎日飲まないと不安になってきます。
これは下剤に依存してしまう症状が現れているということ。
1時的なものであれば問題は無いのですが、長期間服用し続けると必ずこのような症状が現れます。

「下剤は飲んでいるといくら食べても大丈夫な夢の薬」

食べた後に飲むことが習慣に

しかしある日を境にトイレに行ってもいつものような腹痛が来なくなります。
下剤を飲んだにもかかわらずトイレに行っても何も出ない。

少し多めに飲むと大丈夫

下剤は飲むことによって腸に蠕動運動を促します。
しかし毎日飲み続けることによりこの刺激に鈍感になってしまいます。

その結果毎日に摂取する量がだんだん増えていくことになります。

2、【3ヶ月~半年】だんだん、効かなくなってくる

飲んでも排便できない日がチラホラ・・・。まあ、飲む量を増やせばなんとかなるでしょ

毎日飲んでいると体に抵抗力がつきます。

そうするとだんだん規定量では下剤が効かなくなってきます。

そうすると箱のうらに書いてある量以上の下剤を飲んでやっと排便できる。

薬の量を増やす→下剤がきかなくなる→薬の量を増やす

このような症状になってきて毎日飲む量はどんどん加速していきます。

そろそろ、
「食べたらすぐに出さないと気持ち悪い」
「常にお腹が空っぽの状態にしておかなくてはいけない」
「少しでも溜まると気持ち悪くて耐えられない」

など強迫的な感情をコントロールできないという精神病的な症状が現れ始めます。

3、【半年~2年】1日の下剤摂取量が大幅に規定量をオーバー

毎日下剤を飲む量が増える

体がダメになると分かっている。でも飲まないと精神的に不安になり結局飲んでしまう

このようなことを繰り返しているとメーカーが定めている量の10倍、もしくは20倍以上の下剤を毎日服用することも珍しくなくなってきます。
結果、毎日が下痢との戦いになります。

水のようなものしか出なかったり食べたものが全く消化せずにそのまま出てきたりします。
トイレにこもる時間がだんだん長くなっていきます。

それでも下剤がない生活は考えられない

でも・・・このままじゃ

結果、下剤をトイレに流したり家から遠くはなれたところに捨てたり
そして、後悔してまた買いに走る

まさに乱用と言う言葉がふさわしく
たった1日で1箱の下剤を開けてしまうことも・・・

本人はこの段階でヤバいと分かっているのです。
しかし、それでも飲まないとトイレに行けない。
こんな状況が続くために自暴自棄になって下剤を服用する日々が続きます。

1日に何度も起こる腹痛

下痢のためトイレから長時間出られなくなる

下剤が効かない時は指を突っ込んで吐き出す

いつ訪れるか分からない便意のために外出することもできなくなってしまいます。

この辺になると仕事や日常生活にも支障をきたし始めます。
またこの下剤依存症は周りにいる家族や恋人には理解できないことが多いです。

【2年以上~】4、腸が本来の機能を果たさなくなる・体の不調・普通の生活ができなくなる

下剤乱用の副作用

寝たきり状態・トイレには何時間もこもりっきり

要するに腸の機能が冬眠状態に入ってしまいます。
腸の機能が死ぬまで回復しないこともありますが適切な治療によりある程度までは回復します。

下剤の乱用で悩んでおられる方は毎日50錠以上服用されている方も珍しくありません。
こんなことを何ヶ月も続くと自分の腸は本来の機能を果たさなくなります。

ついには寝たきりの状態に。

下剤はダイエットの特効薬ではなく薬なので長期間の服用そして一定量以上の服用は体にさまざまな不調をもたらします。

なぜ、下剤で体がおかしくなるの?

下剤を飲むと腸の中の水分が便に吸収されて一緒に体外に排出されます。
しかし飲みすぎると必要以上の水分まで一緒に排出してしまうので慢性的な脱水症状を引き起こします。

毎日常に脱水症状。
これは1日中、二日酔いの時ような状態になっているのと同じでめまいや吐き気、慢性的な倦怠感を引き起こします。

毎日極度の二日酔い状態・・・
これが仕事や生活・主婦の方なら家事に影響をおよぼすのは容易に想像できますよね。

必須栄養素であるミネラルの不足
そして水分と同時にミネラルも体外へ排出されるので体の中は慢性的なミネラル不足に陥ります。

ミネラルは骨や筋肉を作る大切な栄養素の1つです。不足すると低血圧や不整脈骨粗相症などを引き起こします。

ここまで来ると自分の腸はほとんど機能せず、毎日大量の下剤と激しい倦怠感が続き、家事はおろか仕事もできない状態に。
下剤なしではいつも残便感や便秘症状が残ってイライラ

5、【10年~下剤乱用の末期】自力での排便が不可能になる

「鬱・精神的にも限界」な状態に陥る

下剤乱用は摂食障害のひとつ。
常用することにより、常に倦怠感・低血圧・不整脈などが起こることは説明しました。
そして、腸が真っ黒になってがんを発症したりもします。

このころになれば下剤を飲んでも自分でトイレに行って排便をすることができない状態になります。

これは結果当たり前のこと。
排便を促す腸が全く仕事を果たさなくなったためある意味仕方がありません。

もう自分ではどうすることもできないところまで来てしまっています。
こうなってしまえば病院などの第三者の手を借りるしか方法はありません。麻薬依存症と全く同じような状態ですね。

腸はもうボロボロ。なにより精神的にも体力的にも限界です。

6、【病院での治療】人工肛門装着と電気治療

お医者さんにも下剤をやめるのはあきらめた方がいいと言われてしまうほどの状態ではじめて病院を訪れる人も珍しくありません。
この記事を読んでおられる方はどうかその前に病院へ行ってほしいです。

下剤乱用で機能しなくなった腸は「電気治療」で腸の運動を促す治療が行われます。

これは1年以上続く長く苦しいものです。
医療費も馬鹿にはなりません。

しかし、この電気治療を行ったところで元の機能まで回復するかというとそうではなく10%~40%程度のこと。
服用する下剤の量はたしかに減りますがそれでも全く下剤を飲まずに生活を続けるということはかなり困難になります。

そして、それでも自力排便が不可能な場合は最悪、「人工肛門」を装着するはめになります。

食べても太らないために飲み始めた下剤が結果、人工肛門装着の悲劇に!

下剤乱用のきっかけから進行の過程、副作用までをざっと説明してきましたがいかがだったでしょうか?
ここまでのリスクを犯しても太りたくないのか?少しの運動も無理なのか・・・今一度、考える必要があると思います。

【蠕動運動】腸子をあげて下剤乱用を克服するためには

下剤乱用による腸の機能低下・停止はいうなれば筋肉の萎縮が原因です。
長年運動しないと筋肉はかたまります。

要するに腸が肩こりのようなガチガチの状態になってしまっています。

これを克服するには
「できるかぎり早い段階で毎日の摂取量を減らしていく」
「蠕動運動を促進させる刺激を与える」
しかありません。

腸はもともと「怠ける臓器」と言われています。
そんな腸を下剤でコントロールしていたものだからそう簡単には回復はしません。

具体的にはお腹の筋肉の強化「外側」と腸に毎日刺激を与える・慣れさせる「内側」
の両方の運動が必要になります。

「外側」
「腸の機能強化」には、お腹の筋肉を動かす方法が効果的です。
とりあえず
「毎日限界まで腹筋運動を頑張ってみる」
「お尻歩き運動」
「ぬるま湯に長時間つかる」
「ふとんの中で、腹部を「の」の字を書くように指圧する」など。

「内側」
食べ物や飲み物で制御しているという方が多いです。
具体的には

「毎日乳酸菌飲料を飲む・ビオフェルミンを食べる」
「プレーンヨーグルト」
「朝いちで氷水を少し飲む」
「毎日水分は多めに摂る」
「生のすりおろしニンニクと生姜を食事に取り入れる」

などが効果的です。

まとめ

まとめ

結果は、「1日も早く」が最重要キーワードです。

ダイエットしたがる人のほとんどは、実はダイエットの必要がない人が多いです。

下剤ダイエットは初期の段階ですっぱり止めることが一番大事です。
下剤を飲む=ダイエットではないです。
身体をぼろぼろにしてまで痩せようとするのはダイエットでも何でもなくただの自虐行為です。

そして、下剤の乱用の末期までいってしまうと正常に戻すことはまず不可能です。
生涯、下剤とお付き合いしていくしかありません。

下剤はダイエットじゃない。抜け出すのは今しかない!!

体のお通じの機能や便秘になるしくみ、そして本当のダイエット法について正しい知識をつけること。
適切な便秘解消法と生涯続けれるダイエット法を理解することで
下剤乱用や摂食障害から抜け出すことができます。

多くの女性が失敗している減食ダイエット。
このブログでも何回も取り上げていますが「ダイエットを一時的なものと考えている」
のが根本原因です。

海外のモデルさんの脚をみると意外に筋肉質です。
それは食事に気をつける以外にもしっかりと運動しているからです。

  • 毎日のスッキリ快便
  • 便がしっかり出る量の食事をする
  • 余ったエネルギーは下剤で出すのではなく運動で出す
  • 夜は8時間以上しっかり眠り精神的なストレスを解消

これが無理なダイエットや下剤に頼らなくても明るい未来を作ることができる唯一の方法です。

摂食障害や下剤などの薬剤乱用、便秘による不快症状などを苦痛の日々になります。

加齢で身体の機能が衰えてからでは遅いです。
この下剤乱用は結構深刻な問題です。

くれぐれも「ダイエット目的で下剤を使用しないこと」
そして、
「やめるのは1日でも早く、自分で無理だと思ったら迷わずに病院へ行く」

この2つを忘れないようにしてください。
こんな、下剤ごときで人生を台無しにするのだけは絶対にやめてくださいね!!

adsense

rss twitter hatena gplus

関連記事

仕事のモチベーションが上がらない時の5つのヒント

仕事のモチベーションが上がらない時の5つのヒント

仕事に対してモチベーションが上がらない… ★とにかく仕事が毎日苦痛でし...

記事を読む

【他人に遠慮しない生き方】人の目を気にせずに自分らしく生きられる4つのきっかけ

【他人に遠慮しない生き方】人の目を気にせずに自分らしく生きられる4つのきっかけ

あの人は人に遠慮をしない性格 と言うと日本では 変わっていると言うよう...

記事を読む

スマホ依存が引き起こすあなたへの恐ろしいデメリット10つ

スマホ依存が引き起こすあなたへの恐ろしいデメリット10つ

常にスマートフォンがある生活じゃないと落ち着かない ★ソーシャルゲーム...

記事を読む

【初めての転職】狙い目の時期や採用率を上げるためにチェックしたいポイント

【初めての転職】狙い目の時期や採用率を上げるためにチェックしたいポイント

初めての転職、何をどうしたらいいのかよくわかりません。 そんな独身女性...

記事を読む

【事務職の女性へ】エクセルやスプレッドシートで使えるショートカット7選

【事務職の女性へ】エクセルやスプレッドシートで使えるショートカット7選

エクセルをさらに便利に!Googleのスプレッドシートも使いこなそう。...

記事を読む

adsense

新着記事

二重メイク-アイテープや絆創膏を使わずパッチリした目にみせるポイント

二重メイク-アイテープや絆創膏を使わずパッチリした目にみせるポイント

二重アイテムを使わずにメイクだけで二重に見せたい 一重まぶたの人は、 ...

記事を読む

【30代からの恋愛】20代との明確な違いと特に注意するべきポイント

【30代からの恋愛】20代との明確な違いと特に注意するべきポイント

30代の恋愛と20代の恋愛はどう違う? 年齢を重ねた大人女子は、恋愛に...

記事を読む

仕事のモチベーションが上がらない時の5つのヒント

仕事のモチベーションが上がらない時の5つのヒント

仕事に対してモチベーションが上がらない… ★とにかく仕事が毎日苦痛でし...

記事を読む

【他人に遠慮しない生き方】人の目を気にせずに自分らしく生きられる4つのきっかけ

【他人に遠慮しない生き方】人の目を気にせずに自分らしく生きられる4つのきっかけ

あの人は人に遠慮をしない性格 と言うと日本では 変わっていると言うよう...

記事を読む

【タバコやめたい】今年こそ一生吸わないための3つの動機付け

【タバコやめたい】今年こそ一生吸わないための3つの動機付け

禁煙したいけどついついタバコを吸ってしまう。 ★ 試しにやめてみたけれ...

記事を読む

コメント/トラックバック

現在、この投稿へのコメントは受け付けていません。

トラックバック用URL:

この投稿のコメント・トラックバックRSS

adsense

二重メイク-アイテープや絆創膏を使わずパッチリした目にみせるポイント
二重メイク-アイテープや絆創膏を使わずパッチリした目にみせるポイント

二重アイテムを使わずにメイクだけで二重に見せたい 一重まぶたの人は、 ...

【30代からの恋愛】20代との明確な違いと特に注意するべきポイント
【30代からの恋愛】20代との明確な違いと特に注意するべきポイント

30代の恋愛と20代の恋愛はどう違う? 年齢を重ねた大人女子は、恋愛に...

仕事のモチベーションが上がらない時の5つのヒント
仕事のモチベーションが上がらない時の5つのヒント

仕事に対してモチベーションが上がらない… ★とにかく仕事が毎日苦痛でし...

【他人に遠慮しない生き方】人の目を気にせずに自分らしく生きられる4つのきっかけ
【他人に遠慮しない生き方】人の目を気にせずに自分らしく生きられる4つのきっかけ

あの人は人に遠慮をしない性格 と言うと日本では 変わっていると言うよう...

【タバコやめたい】今年こそ一生吸わないための3つの動機付け
【タバコやめたい】今年こそ一生吸わないための3つの動機付け

禁煙したいけどついついタバコを吸ってしまう。 ★ 試しにやめてみたけれ...

→もっと見る

PAGE TOP ↑