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【もっと痩せたい】過度な食事制限や短期のダイエット成功体験が招く拒食症の恐怖

拒食症

【拒食症】心のなかに自分が太って見える鏡を持ってしまっている

死ぬよりも、食べて太ってしまうことの方が怖い

拒食症は神経性食欲不振症と言う立派な病気。30歳以下の女性に多く見られる病気です。これもまた女性特有の病気と言って良いと思います。
(拒食症患者の98パーセントが女性)

今現在の日本で拒食症の若い女性は年々右肩上がりに増え続けています。
(1980年の時と比べると5倍以上)

健康な女性がある日
突然食べたくても食べれないいわゆる拒食症のような状態に陥る事があります。

今まで何の問題もなかったのにその日は突然やってきます。

きっかけは思春期の時などにダイエット、痩せたいうと喜びを経験するなど
もともと少しぽっちゃり気味で劣っていることにコンプレックスを抱いていた人が陥りやすい病気です。

例えば

⇒風邪をひいて1週間ほど寝込んでしまう
⇒短期間で痩せてしまう
⇒治って学校や職場に行くと「痩せたね」と褒められる

この痩せたという喜びを頻繁に経験するとそれがだんだん快感に変わっていきます。

そして次第に

「痩せる=快感・自分の存在意義」

「食べる=悪いこと」

このような認識になっていきます。

ダイエットに関心があるあなたへ

拒食症になるきっかけはすべてダイエットから始まっています。ちなみに日本人女性のうち70パーセントはダイエットを経験しているといいます。

過剰な食事制限や間違ったダイエットの方法は正常なあなたを拒食症という病気に引きずり込む恐れがあるということを分かっておいていただければと思います。

拒食症になる人とそうでない人との違いは?

拒食症になりやすいタイプ

  • 他人の目を気にしやすいタイプ
  • 幼い頃母親の愛情を十分に受けていない
  • 自分で物事を決めることができないタイプ
  • 日々コツコツと自分のやることを実行できるタイプ
  • 与えられたことを最後までやり通すタイプ
  • 完璧主義者。真面目で負けず嫌い

このような人は拒食症に陥る可能性が高いといえます。

拒食症になる引き金はダイエットですが、全ての人が拒食症になるというわけではありません。

まず、大きく関係するのは
「ダイエットをしようと決意した時の心理状態」

【いわゆる優等生タイプでストレスを感じやすい人】

特にストレスがまた違うストレスを呼ぶ
このような性格の人は要注意です。

・幼い頃から自分の欲求を無意識下で抑え込んできた
・自分のしたいことではなく親が喜ぶ事を優先していた
・親からしてみれば幼少期に手がかからない子だった

実は拒食症になりやすいタイプの人は優等生タイプの人がとても多いのです。
現場への不安・焦りや他の人と比べて劣っているのではないかという劣等感。

精神的ストレスが大きい状態でダイエット開始した場合、過激なダイエットを始めやすい。

これが脳内麻薬のような物質を分泌しダイエット=快感と言う認識に陥りやすいのです。

このブログでも再度説明しているのですが本来ダイエットというものは

無意識下で行うもの
苦痛を感じるもの

この2つしか種類がありません。

ダイエット=快感になるとダイエットがあたかも趣味のような状態になってしまいダイエットにますますのめりこみます。

そのために強いストレス下の中でダイエット始めた方は拒食症になってしまう可能性が高いのです。
ランナーズハイという言葉がありますがそれのダイエット版です。

【判断基準】拒食症と普通の人との4つの違い

私って今拒食症なの?
と悩むあなたにチェックしていただきたいポイントは以下の4つがあります。

  • 1,体重が標準体重の85パーセント以下
  • 2,あばらが浮いていませんか?ガリガリで痩せすぎているにもかかわらず本人に痩せているという自覚が全くない
  • 3,食べることと太ることを憎み、痩せているにもかかわらずまだ痩せたいと思っている
  • 4,妊娠、出産していないにもかかわらず生理が完全に止まっている

もしこの4つをすべて満たしているならばあなたは完全な拒食症の症状です。

早期に解決しないと命の危険があります。
もはや痩せる痩せないといった基準ではなく生きるか死ぬかという症状に片足を突っ込んでいることを早急に自覚してもらいたいと思います。

拒食症になった人の死亡率は5パーセント以上ととても高いです。
たとえ死ぬ事は免れたとしても後々重大な後遺症を残すこともあり得ます。

「拒食症の原因」食べ物に対しての嫌悪感

食べ物

  • 昔太っていたことへのコンプレックス
  • 無理なダイエットで痩せることに成功した経験がある

このような方は拒食症に陥りやすいという事は説明しました。

大好きな食べ物だけれども食べたら太ってしまう。
食べ物を我慢している時が頑張っている自分の象徴である。

要するに、食べる=生命維持ではなく、
食べること=自分を醜く太らせること

簡単に言うとこのような認識になっていきます。

成長期にもかかわらずダイエットを始めてしまう、間違ったダイエットの知識

そして最近の

  • 30キロ台はすばらしい
  • 痩せている女性は美しい
  • 50キロ台なんて人間じゃない
  • 男性は痩せている女性が好き

このような、ダイエット業界の過剰なプロモーションも原因の1つになります。
最近は小学生でもダイエットを始めている女性もいるくらい。

女性誌に書いてあるようなある意味異常なあおり言葉が本人の
自分の行動との整合性をより加速させていきます。

「私は間違っていない」

本人の自覚がないうちにこの拒食症と言う症状はすでに始まっています。

食べる=太るという認識しかないので食べ物に対して憎悪を抱くことになります。
なのでお腹が空いたいても少ししか食べなかったりすべてゴミ箱に捨てたり

このようなことを繰り返します。
そしてこのようなことを繰り返していくうちにどんどんエスカレートしていきます。
特に10代のダイエットは無謀なダイエットに走りがち。1日水しか飲まなかったり倒れるまで食べ物食べなかったりします。

働く女性のストレス

拒食症の原因の1つに女性の社会進出が挙げられます。高校卒業した後大学を卒業した後社会に出て働くのが当たり前とされています。

しかし現実はまだまだ男性中心の社会。これが働く女性にとって大きなストレスになります。
セクハラ、パワハラ、上司のストレスなど
これが拒食症になる原因を作っています。

拒食症になってしまうと、自分の体が痩せていくことに酔いしれ周りの忠告など全く耳を貸しません。
拒食症が治療が難しいと言われる原因はこのあたりにあります。

有名人ではカレンカーペンターさん。
(世界的に有名なカーペンターズのボーカル。拒食症により入退院を繰り返し32歳で死去)
そして世界のスーパーモデルの中にも拒食症の方はたくさんおられるようです。

【怖すぎる】拒食症がエスカレートしていく過程

拒食症は下記のように進行していきます。最終段階がいかに危険な状態かがお分かりいただけるかと思います。

→太っている

→ダイエットに成功する

→周りから褒められる

→ダイエットをしている自分が好きになる

→ダイエットは苦痛ではなく快感になる

→食べたら太ると思い込む

→食事を憎むようになる

→じょじょに空腹感を感じない体になる

→胃腸の機能が低下する

→胃腸の機能の低下により消化できず吐き出してしまう

→わずかな食べ物しか食べられなくなる体になってしまう

→脳が正常な判断ができなくなる

→どれだけ痩せても自分が太っているとしか思わなくなる

→治療の必要性も感じなくなる

→治療を提案してくる人々を憎むようになる

→食べるくらいなら死んだほうがマシ

このような感じで拒食症は次第にダイエットから深刻な病に豹変していきます

ここまでいくとたとえ少しの食べ物を食べても太ることの脅迫観念に支配されているので脳みそはそれを全て排出しようとします。

下剤を飲んだり嘔吐したりまったく正常な判断ができなくなります

【余命宣言も】拒食症がエスカレート

ご飯を食べることができない

「過激なダイエットで脳が正常な判断を下せなくなる」

1人で食べれれるような状況の時は

食べない、もしくは食べ物を捨てる。

ことができるのですが一家団欒の時などどうしても食卓を囲んで食べないければいけない時があります

その時も本人は
「食べたらものすごい後悔の念に襲われている」
ということ。

なので少し食べてその後にトイレで全てを吐き出します。

食べることにものすごい嫌悪感を覚える
そして既に命の危機がそこまで迫っているのに自分の症状自覚していない。

これが拒食症の恐ろしいところです。

食べなければ生命が維持できないということよりも食べたら太ってしまうという意識が勝ってしまっている。

こうなってしまったら既に次回は深刻化しています。

生命を維持しなければいけないので体は猛反発します。
これが拒食症のほかに過食症という症状も引き起こします。拒食症と過食症はセットで出てくる症状です。

「食べることと吐くことを止められなくなる」
恐ろしいのはのようなことを繰り返していると内臓が機能しなくなるということ。
内臓がボロボロでこのままいくとあと1年も生きられませんと診断されることも珍しくありません。

しかし本人はこんなになってしまっても食べることよりも痩せることの方が大事。
食べるくらいなら死んだほうがマシ
のような状態になっても治療拒む人も少なくありません。

要するに理性的な判断が全くできない状態になってしまっているということです。

成人女性の場合本人がその治療を拒否すれば医師たちを含む周りの人間は何もすることができないのです。

頻繁な嘔吐による胃酸で歯がボロボロになり、内臓が機能しなくなり最終的には点滴によってしか生命が維持できなくなります。
拒食症と言うのはその人の生命をも脅かす恐ろしい病気です。

拒食症を改善するには

本来このブログでは具体的な改善方法を提示するのですが拒食症については末期的な症状になってしまった場合は改善方法はほとんどありません。

  • 本人が空腹を感じない体になってしまっている
  • 治療の必要性を全く感じていない
  • 病院での治療等を拒む

この3つの症状を改善するのは工夫やコツといったレベルでできるものではありません

精神患者と認定されて病院で治療受けるしか方法がなくなるということです。

なので拒食症は早期発見と本人の自覚
【特に進行するとどうなるかに対する本人の自覚】この本人の認識が拒食症の治療のカギとなります。

・カウンセリング

拒食症を客観的に見せる
食べないことのデメリットや拒食症の末期患者など
本人に自覚がないのであれば第三者の資料を見せるしかありません。

食べないこと=正しいことと思っている本人の常識をまずは覆してあげること。

自分が世間一般から見て、いかに異常なのかを認識させる

それには自分と同じ立場の人間と面会させることや写真を見せるのが一番有効です。
拒食症の患者の最後がどれほど悲惨なものか認識させてあげる必要があります。

その上で外見的な美しさ「痩せているかどうか」ではなく、具体的なデータ。
肝臓や腎臓の数値などを提示して自分の体がいかに危険な状態であるかというのを自覚させる必要があります。

・両親の協力は不可欠である

幼少期の両親の愛情不足、過剰な干渉などが今現在の拒食症を発症する原因となるストレスになっていることがとても多いです。

このため拒食症の改善には両親の協力が絶対に必要になってきます。

幼いことにできなかったことを今してあげるということ

「今から親子の信頼関係を気づかなければいけない」
具体的には母親の

  • スキンシップ
  • 一緒に寝る
  • 2人で出かける
  • 毎日何回も抱きしめる
  • よき話し相手になる

要するにその子を
もう社会人なのだからと捉えずに赤ん坊のことを頃にできなかったことをしてあげるということですね。

これはお医者さんの指導のもとに行われますがこれにより徐々に回復していったという女性もかなりいます。

・精神患者としての強制治療

「治療拒否をなんとかしなければいけない」

無理矢理治療しようとしても本人に自覚がないので反発するだけ。
拒食症は長年食べ物を口にしないことによる摂食障害。
脳に障害が起きている状態なので正常な判断ができません。

普通体重が30キロ台前半約20キロになると異常と思うのが普通ですが脳に障害があるのでそれを異常だと当の本人は認めません。

これを改善するには拒食症=精神病と捉えて精神鑑定やカウンセリングを入念に行う必要があります。
この時点で本人がきづけばそれでいいのです。
しかし、これでもまだ反発する場合、精神病患者として例え成人でも強制的に治療をおこなわせる必要があります。

要するに精神患者として本人の意思とは関係なく強制的に治療を行うということです。

【生きるか死ぬかの選択を迫られる】

しかしこれは最終手段です。精神患者としてリストに乗ってしまえば就職などにも影響し本人のデメリットは計り知れません

まとめ

拒食症まとめ

なぜここまで拒食症が増加してしまっているのか

これは

  • 本人の太っていることによるコンプレックス
  • そしてマスコミや女性雑誌インターネットなどの痩せてることこそ正義だというような風潮
  • 親の愛情不足や過剰な干渉

が問題になっていると思います。
危険なのはこれは人ごとではないということ。

ダイエットと拒食症は常に隣り合わせ。無理な食事制限や過激なダイエットをすることでその病は姿を表します。

危険な症状まで進行してしまうと拒食症を改善するのは非常に困難です。
異常・過激とも言えるなダイエットを続けることで脳が萎縮し
「いくら痩せても太って見える鏡を搭載しているのと同じ」ような状態になり正常な判断ができません。

心と体のバランスが崩れた時に引き起こされるのが拒食症です。

結局拒食症予防するには

★ダイエットに対する正しい知識
★自分の適性体重や今の間違ったダイエット情報が蔓延している事実を知ること

これらのことが必要になってくると思います。

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